任意売却のメリット

住宅ローンを3か月~6か月延滞されますと金融機関から通告されます。通告を無視しますと競売されてしまいます。
競売ですと市場価格の6割~7割程度でしか売却できず、多額の住宅ローンが残る場合があります。
任意売却の場合、一般市場で売却する事ができます。
また、引越し費用等は債権者との交渉により捻出できる場合もございます。

任意売却と競売の比較

メリット1
任意売却は市場価格で取引できる。
競売は、不動産業者が転売目的で取引する事も多いため
相場の6~7割程度で取引される場合が多く残債務が残る。
メリット2
任意売却は一般住宅と同じように販売活動を行うため、
ご近所にご事情が知られない。

競売は、開札もしくは公告なので広く知られる可能性がある。
メリット3
任意売却は弊社がサポートしながら行うため、
将来の計画を立てる事ができる。

競売は、一方的にスケジュールが決まるため心理的負担が大きい。
メリット4
任意売却は金融機関との返済方法を相談できる。
競売は、残債務の相談ができない場合が多い。
メリット5
任意売却は引越し費用等を捻出できる可能性がある。
競売は、基本的に引越し費用等は一切ございません。
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